https化、サイトの引っ越し後のチェック
定期的なメンテナンスはちゃんとしてますか?
サイトをしっかり把握して対策しましょう!
https化・サイト引越し時のチェック
リダイレクト
サイトの移行前、移行後のリダイレクト指定を一覧でチェック。

canonicalタグ
canonical指定するにあたり、間違ったcanonical指定によって検索エンジン上に表示されない場合もあるのでチェックしましょう。

https/httpページ
サイト全体SSL化した場合、きちんと全ページ対応されたのか、取りこぼしがないかここでチェックしましょう。

便利な機能
metaタグ指定のページも一覧表示!

過去に指定したrobotsやviewport、refresh指定のあるページ等も一覧で確認することができます。 サイトの現状をもっと細かく把握したい方にはおすすめです。
その他ステータスコードのチェック

ページ数が多く、確認ができていないことが多いので、いつのまにか404エラーでページが存在していなかったり、予期せぬページで301を返していたりしていることもあるのでこちらは定期的にチェックしましょう。
SEO的問題点のチェック
titleの重複
コンテンツが多ければ多いほど、把握できなってしまうのがtitle重複。
ありがちなのがCMSの仕様やコピーページの自動生成等が原因によるtitle重複。
Titiel重複ページが複数あるとGoogleからコピーコンテンツと認識されペナルティの対象となる場合があるのでどうしても重複してしまう場合は「URLの正規化(canonical指定)」を行いましょう。
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Titleが空白
titleは検索エンジンが重要とみなす要素です。
ここにキーワードはおろか、空白ですとSEO対策以前の問題となります。
空白であれば必ずキーワードを含んだタイトルを設定しましょう。
表示速度の低下
対象ページ、原因となりそうなファイルをチェック
表示速度が遅いページをチェック
一般に理想的な表示速度は2〜3秒とされています。
3秒以上、ページの読込時間がかかる場合はサイト離脱・収益減少につながるので、どのページが遅いのかこまめにチェックしましょう。

画像のサイズ
ページの表示速度を遅くしている多くの原因は画像が原因という場合が多いです。 ページが多い場合は、まず第一にこちらを定期的に確認して、画像の軽量化を行ってみましょう。
重いファイルサイズをチェック
画像を含めた重いファイルの一覧でも確認することができます。
離脱率・リピータ離れ対策
リンク切れ、古い情報ページのチェック
リンク切れのチェック

リダイレクトのチェック

古いページに内部リンクが集中していないかチェック
古いページに内部リンクが集中したままになっていませんか?こちらも定期的にチェックすることをおすすめします。
サイトの最終更新日
ユーザーは常に新鮮な情報を求めています。検索エンジンも更新頻度が多いとクロールの頻度が上がりますし、特にブログにおいては新しいページは優先して表示させる傾向にあると言えます。
古いページは放置せず、定期的にチェックし、リンク切れのチェック、誤字脱字がないか、新しいコンテンツと重複しているコンテンツがないか等、見直しをしましょう。
