機能紹介
大規模サイトでも安心。このツールでできること。
エラーチェッカーとして
サイト運営上、致命的となるエラーのチェックができます。
リンク切れ
ページが存在しないというのはサイトとして致命的なエラーです。
ユーザーの離脱率やリピート率にも影響を与える大きな原因となります。
403 Forbidden
404 Not Found 等
サバーエラーでページが開かない
サーバーエラーとはサーバー側のエラーが発生していることによりページが表示されない状態です。
titleが空白
titleは検索エンジンが最も重要とみなす要素です。
ここにキーワードはおろか、空白ですとSEO対策以前の問題となります。
空白であれば必ずキーワードを含んだタイトルを設定しましょう。
リンクチェッカーとして
サイトの引っ越し、定期的なメンテナンスにおすすめです。
内部リンクと数
サイト内でどのページが重要なのかを判断する要素、内部リンクの数をチェックできます。
どのページに内部リンクの数が集中しているのか一目で分かります。
外部サイトへの発リンク
サイトから外部サイトへのURL(発リンク)や数もチェックすることができます。間違ったリンク先を設置していると検索エンジンはもちろん、ユーザーからの評価も下げてしまいます。 表示されたURLをクリックすると、さらに詳しい情報を確認することができます。
テキストリンク/画像リンク
サイト内の全てのテキストリンクや画像リンク(alt/リンク先)が一覧表示。アンカーテキストにキーワードが含まれているか、関連性のあるページへリンクされているのかなどが知ることができます。
リダイレクト
サイトの規模が大きく、長年運営すると、「古いページにリダイレクトしたまま」「リダイレクト先が間違ったまま」で放置されていたり、サイトの引っ越しや移行により間違った指定をしていないかチェックしましょう。
canonical
canonicalは重複コンテンツがある場合、優先的に検索結果に表示させたいページをしていする為のタグです。
あくまでも優先的に表示させるタグですが、1つのページのみにcanonical指定をしてしまうとそのページ以外は検索エンジン上に表示されなくなるのでチェックしましょう。
他にもリンクタグごとの情報が見れます
- <a>
- <area>
- <iframe>
- <frame>
重複/コピーコンテンツチェッカーとして
重複ページが多いと順位が下落したり、サイトの評価が下がります。定期的にチェックしましょう。
titleの重複(空白も表示可能)
titleが重複しているページが複数存在していると、Googleからコピーコンテンツと認識されペナルティの対象となる場合があるので定期的にチェックしましょう。
表示後「meta description」という項目タイトルをクリックするとソート
descriptionの重複(空白も表示可能)
descriptionは直接SEOに影響を与える要素ではありませんが、検索結果に表示されるページの概要となる部分ですので、各ページにそれぞれdescriptionを設置することをおすすめします。
他にもこんな重複が分かります
- meta keyword (重複/空白)
- h1 (重複/空白)
表示後「title」という項目タイトルをクリックするとソート
サイトの現状をレポート表示
大規模サイト運営者必見。サイト取得後、サイトの今の現状を把握できます。
すぐに修正すべきコンテンツ
サイトの調査後、ページが存在しない、サーバーエラーが発生している等、すぐに修正すべき問題がある部分をレポート表示
新たに発見したコンテンツ
新しくアップされたコンテンツや最近更新されたコンテンツ、消えたコンテンツ等、把握することができます。
ディレクトリマップ作成ツールとして
大型サイトにも対応。サイトリニューアル時に大活躍のディレクトリマップ作成機能。
表示後、「ページ一覧」右横のダウンロードアイコンをクリック
ダウンロード可能な項目
URL、title、内部リンク数、外部リンク数、ステータスコード、MIME Type,meta description、meta keywords、h1、link canonical、meta robots、meta viewport、meta refresh、最終更新日時、読み込み時間(秒)、ファイルサイズ(byte)、リンク階層、ディレクトリ階層、取得日時、ページ送り(prev)、ページ送り(next)